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私はランニングシューズが大好きだ。
今まで色々なシューズを履いては驚いたり、喜んだり、悩んだりしてきた。
走る上で様々なギア装備が必要になってくるが、自分の走りに大きな影響を与えるのはシューズではないだろうか。
BEYONDというフルマラソンまで後3週間くらいになったので、今一度自分の使用しているシューズと使い分けをまとめみようと思った。
- レース用 HOKAONEONE ロケットX
- ペース走用 HOKAONEONE カーボンX
- ショートインターバル用(400m〜800m) ADIDAS 匠戦5
- インターバル用(1.000m〜1.500m) ADIDAS ADIZEROJAPAN5
- ジョグ用 ADIDAS ADIZEROJAPAN4
- 練習の比率は7:3くらい
- 本日の練習
レース用 HOKAONEONE ロケットX
軽量かつ、適度なクッション感がある。
接地面も広いので安定感が高く、まだまだ荒削りな自分の走りには合っている気がする。
ペース走用 HOKAONEONE カーボンX
ロケットXよりかは重いが、身体を前に自然に送り出してくれるロッカー構造と優しいカーボンの反発が良い。
スピードを出していくというよりかは、同じペースを刻んでいくことが得意なシューズ。
ショートインターバル用(400m〜800m) ADIDAS 匠戦5
かなり軽量で脚がどんどん回る感覚がある。
スピードをガンガン出していく練習や試合に向いている。
このシューズを使って5.000mなどを走る人は脚力がとてもある人だなーと感じる。(私は1.000mのインターバルで使うと脚を痛める。)
夏場のスピード練習では大活躍のシューズで主にショートインターバル(400m
〜800m)で使用してきた。
インターバル用(1.000m〜1.500m) ADIDAS ADIZEROJAPAN5
BOOSTフォームとLIGHTSTRIKEという素材で反発力を生み出して走れるシューズ。
万能シューズでもあり、インターバル用と書いているがペース走、ジョグなどにも使用できる。
最近のシューズと比べると薄底でもあるので、地面の接地感覚を養うのにも向いている。
実際はジョグ用としても多用している。
ジョグ用 ADIDAS ADIZEROJAPAN4
ADIZEROJAPAN5同様、万能シューズ。
今年の1月に購入して、様々な場面で使用してきた。
もう一足欲しいと思わせてくれる気持ちの良いシューズだ。
靴底もすり減ってきて、クッション性も落ちてきてしまったのでそろそろ引退か?
練習の比率は7:3くらい
ポイント練習は全体の3割ほどで良い(スピード系・スピード持久力系)
身体への負担も大きく、連日で行うと私は怪我をしてしまう。
だからこそ、残りの7割はジョグが占める。
しかし、よく考えるとジョグ用シューズは一足だけ。
連日使用すると、劣化が進むのでもう一足欲しいと考えていた。
そして、今回はこのシューズを購入。
ワークマンシューズ 1900円
軽量かつ、クッション性がある。
サイズ感は少し大きい?私はワンサイズ小さめを購入。
履いた感じは踵辺りのホールド感が弱いが走り始めたらどうか。
今日はジョグ用シューズとして使えるかどうか試してみようかと思う。
本日の練習
玉川上水沿いをゆるくランニング。
スピードも意識せずに自然を感じながら気持ちよく走りました。
やはり踵の緩さは気になる。
まぁ、軽めのジョグであれば問題なく使えると判断。
イーブンペースではないけれども、最後は4’20”/kmくらいまで上げて走り終えました。
私の感覚だと5’30”〜6’00”/kmくらいがちょうど良かったかも。
今回は長文になってしまいましたが、改めてシューズって面白いなーと思いました。